『潮(うしお)』
激しく荒々しい日本海のイメージと
時には規則的に時には不規則な
その混沌とした中に躍動感を表現した曲です。
『宴(うたげ)』
人々が集まれば宴が始まります。この曲は楽しく跳ねるリズムや振りで、
お囃子に合わせて歌う人、踊る人を表現しています。
『幟(のぼり)』
祭りや戦に欠かせない幟り旗。刻むように流れて行くドンツクに乗せ、
そんな幟のはためきを、絡み合うリズムでノリよく奏でられていきます。
『漁(いさり)』
漁をイメージした曲で、1人で太鼓を並べて叩いたり、鐘(チャンチキ)を使い
潔く凛とした姿 そして優雅に宙を舞う振りと共に今までにない曲風となっています。
『匠(たくみ)』
2人の奏者のみで洋楽のリズムを和太鼓で演奏する。
それは打つという基本がしっかりできているからこそ可能な技術。
まさに匠の技を目指すために作られた曲です。
『囃(はやし)』
お囃子のリズムを基にして、現代風にファンキーに仕上げた曲です。
スピード感あふれ小気味良く流れるリズムの中でそれぞれの奏者が世界を作りあげていきます。
『祝(いわい)』
陽気で楽しい、お祭りやお祝い事にふさわしい曲です。
『蜃気楼(しんきろう)』
魚津蜃気楼太鼓の代表曲。小刻みに叩く太鼓の音が富山湾のさざ波と蜃気楼の出現する瞬間を表し、迫力ある響きが荒波のうねりと魚たちの躍動する様子をイメージさせる曲です。
『牙(きば)』
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